2017年0月の記事一覧

在宅医療における薬局の役割

「在宅医療」にどんなイメージを持たれていますか?

 

第一にターミナルケア(終末期医療・終末期看護)が挙げられるはずです。

薬局が関わる在宅医療において、ターミナルケアの疼痛管理は重要なポイントとなります。

貼付剤や舌下錠の取り扱い方法の説明から日々の記録の取り方など、薬剤師がきめ細かにケアします。

 

ハンドメディカル株式会社は、ターミナルケアや寝たきりの方のケアも重要と考えますが、

その2歩・3歩手前の在宅ケアも非常に重要であると捉えております。

 

2歩・3歩手前で薬剤師がしっかり関わることにより

例えば糖尿病患者の腎機能低下を防ぎ、透析を回避させることもできると考えております。

正しく薬を服用しても改善されない方はおられますが、正しい治療をせずして悪化するのは残念でなりません。

 

認知症の方の場合、大事な薬は手元にあるが実際は正しく飲めていない事がよくあります。

正しく飲めていない事に周りの家族も気付かない事だってあります。

「お薬の整理整頓」が出来ていないと何が正しい状態なのかもわからなくなるのです。

薬局薬剤師は、そのようなお薬の管理における困り事も解決致します。

 

防ぐことが可能な「悪化」を私たちは防ぎたいのです。正しい治療を継続したいのです。

医師や看護師だけでなく、薬剤師が関わることで、よりよい在宅医療のカタチが出来上がります。

 

 

 

ハンドメディカル株式会社は、

寄り添う医療・寄り添う介護を実現するために日々取り組んでおります。

 

 

 

以前、下のような壁掛け型の服薬支援カレンダーを使用されておられた方がいました。

       

 

お薬の飲み忘れや飲みすぎが多発し始めた段階で別の服薬支援ツールに移行しました。

 

それが下の日めくり型服薬支援カレンダーです。

      

 

服薬支援方法を変更した場合は、注意が必要です。

新しい事を始める時は、誰でも戸惑います。お年寄りであれば特に。

 

私たちは、これまでの経験を活かし「先回り」します。

 

この場合は、まず薬の置き場所が変わっていますので

下のような掲示をします。

      

 

 

また、道具を変えたからといって安心はできませんので、

下のような掲示もします。

      

 

 

習慣的にカレンダーを壁掛けていた場所に薬を取りに行くかもしれないので

その場所に掲示します。

     

 

このように先回りしても、思うようにいかないこともありますが

私たちは、患者様ひとりひとりに合った方法で在宅医療に取り組みます

 

寄り添う医療・寄り添う介護をカタチに!

ハンド薬局鉄砲町店の在宅医療

 

ハンドメディカル株式会社は、寄り添う医療・寄り添う介護を

基本理念として在宅医療に取り組んでおります。

 

薬局が行う在宅医療は「お薬」に関する事だけではありません。

薬剤師の深い関わりがある事により、患者様・利用者様だけでなく、そのご家族やケアマネジャー、看護師、介護施設の従業員の皆様の困りごとを解決しております。

 

 

手の不自由な方がお薬を飲むことは、私たちが思っているよりも大変です。

ご本人が努力・工夫をされて、難しいながらも上手に服薬されているケースがよくあります。私たちは、ご本人の話やご家族の話をしっかり聞いたうえで、アドバイスをさせて頂きます。

 

<缶のプルタブを開けるのを苦労されていたケース>

医療用栄養剤エンシュアを服用されている方でプルタブを開けることが難しく苦労されておられる場合、通常はメーカー提供のプルタブオープナーで対応します。

 

<メーカー提供のオープナー>

 

しかし、これではうまく対応できない場合もあります。

茶色のオープナーはしっかり丈夫な道具ですがサイズが小さいため、

持ちにくい。

 

半透明のオープナーは開封後にフタにもなるので便利なのですが

少し柔らかいので、曲がってしまい力が伝わりにくい。

 

 

メーカー提供分では対応できなかったので、私たちは探しました。

私たちは患者様にあった道具を探します。今より楽して栄養剤を服用して頂く為に。

そして現在は市販のキャップオープナーを試して頂いてます。

<花柄でオシャレです>

 

比較的持ちやすく丈夫な道具です。

 

ペットボトルの開閉にも対応しています。

 

「自分でできる」という自信を持っていただけたら嬉しいですね。

 

寄り添う医療・寄り添う介護をカタチに!

ハンドメディカル株式会社の在宅医療

ハンドメディカル株式会社は、寄り添う医療・寄り添う介護を

基本理念として在宅医療に取り組んでおります。

 

在宅医療において大切なのは、現在の患者様の環境や状態を

しっかり把握することです。

 

薬局が取り組む在宅医療は、お薬の管理がメインとなりますが

患者様の服薬状態に合わせて、お薬の管理方法を決定していきます。

 

服薬支援カレンダーや服薬支援ロボなどもありますが、今回は

ケースによる本人管理の例を紹介致します。

 

先月から訪問を開始した患者様の例ですが、部屋のあちらこちらに

薬が散らばっている状態でしたので、コンパクトに薬をまとめてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

服用ポイントによって色分けをするだけで、服薬間違いを

減らすことができます。

 

患者様の状態にもよりますが、まずはこのカタチで

正しく服薬できるかを確認します。

 

また、訪問前の準備段階の報告もハンドメディカルは

行います。

上記はその一例ですが、主治医・ケアマネジャー・訪問看護等に

それぞれ書面や写真で報告します。

 

在宅医療は、患者様とのやり取りだけではなく、関わりのある

すべての職種の方々との情報共有が重要です。

 

ハンドメディカル株式会社は写真を載せた報告書も作成し、

在宅医療に取り組んでおります。

 

寄り添う医療・寄り添う介護をカタチに!

この度、ホームページを開設いたしました。

当社に関する情報の掲載、お知らせ情報の発信などを行ってまいりますので、みなさまどうぞ宜しくお願いいたします。

お薬カレンダー制作のきっかけ

きっかけは、86歳の一人暮らしのおばあちゃんとの関わりからでした。
そのおばあちゃんを担当するケアマネージャーさんからの相談を受け、2週間に一度の金曜日に在宅訪問をすることになりました。

服薬支援を始めた当初は、何も問題なくお薬を飲んでいらっしゃると私は思っていました。
ある日の事。その週は予定が合わず前倒しで火曜日に訪問しました。
いつも金曜日の昼食後の薬までを壁掛け型の週間服薬支援カレンダーにセットしておいたので、その日の訪問時はあと3日分ほどカレンダーに薬が残っている予定でしたが、

すべて無くなっていたのです。

台所の引き出しやベッドの下など、家中を探しましたがありません。
本人に聞いても「よくわからない」「今日まではあったかもしれない」などのあいまいな答えばかり・・・。
それからというもの、原因を究明すべく、訪問以外の日にもお邪魔しましたが、同じように薬が無くなったり、部分的に無くなっていたりと薬の紛失が繰り返されました。

原因は、「薬の飲みすぎ」でした。

目の前に薬があると、ついさっき飲んだことを忘れて飲んでしまう。
おやつを食べた場合でも、食後と勘違いして薬を飲むこともあるようです。

私は、その出来事があるまでは「飲み忘れ」には注意をしていましたが、「飲み過ぎ」に関してはあまり意識していませんでした。
ただ、それ以後に担当した方にもその兆候があり、「稀」なケースではないのだと感じました。

この「飲み過ぎ」のケースに自分たちはどう対処したらいいのか、何か別の方法がないか。
薬剤師が正しくお渡しした薬で健康被害が出ることは、非常に残念です。

なんとか防ぎたい、解決したい!

そういう想いを持ちながら在宅業務に携わっていたある日のこと。ピンときました。

「日めくり型服薬支援カレンダー」のイメージ図がひらめいたのです。

ポイントは、

  • ●卓上型であること
  • ●日めくり型であること
  • ●携帯出来ること
  • ●セットする日数が自由自在であること

通販等でリングやプラスチック板、ねじやナットなどをかき集め試作品を作成。薬をセットするポケット本体部分は、以前手芸店を営んでいた私の母にイメージを伝えながら作成してもらいました。
試作品を作成して初めて気付くことも多々あり苦労しましたが、ワクワク感が上回っていました。子供の頃、プラモデルを作った時のように熱中しましたね。
特許を出願する際は弁理士の先生にも大変お世話になり、商品化を進める過程でも多くの人に助けて頂きました。助言も頂き感謝しております。

ありがとうございます。

今後「日めくり型服薬支援カレンダー」を使用することで、1人でも多くの患者様やご家族、
医療・福祉関係者の方々の支援とこれからの超高齢社会における一つの光となり社会・地域に貢献できる様、努力する所存です。

寄り添う医療・寄り添う介護の架け橋になれる企業を目指して・・・。

お薬カレンダー制作のきっかけ

代表あいさつ

在宅に特化した薬局

寄り添う医療、寄り添う介護をカタチに!

医療が「モノ」から「ヒト」へシフトしていく時代になって参りました。
薬剤師もまた「対物」から「対人」へ・・・地域包括ケアへの取組こそが、今後の薬局に求められる本丸となっており、
「在宅医療で病気を快方に導きたい薬剤師」の方々に最適な仕事環境を提供できる薬局こそが、
患者様・利用者様一人ひとりと向き合って仕事ができると考えております。

薬剤師と医師の連携を深めることで、多剤投薬と残薬問題を改善する。
それは患者様、利用者様やそのご家族の負担も軽減できるだけでなく、
同じ薬を過剰に摂取するという問題が解決されます。(在宅業務を行う薬剤師から医師への処方提案を行う)

当社の薬剤師は個人宅や在宅施設へ積極的に訪問し、患者様・利用者様にとって本当に意味のある医療・介護を提供致します。
配達するだけの業務は行わない!我々は寄り添う医療・寄り添う介護を実現します。

当社は他よりも薬剤師の深い関わりがある事により、患者様・利用者様だけでなく、そのご家族やケアマネジャー、
看護師、介護施設の従業員の皆様の困りごとを解決しております。
一般従業員の方に限らず、医薬品の管理に苦労しているという事をよく耳にしますが、
このような問題も我々が一緒になって解決していきます。

当薬局が健康サポート・地域包括ケアに積極的に関わっていき、
患者様・利用者様の困りごとを解決することで、当社・当薬局は社会に貢献して参ります。

会社概要

会社名 ハンドメディカル株式会社
代表 山手 直樹
設立日 2017年7月18日
所在地 〒730-0017
広島県広島市中区鉄砲町5番1号 ヴィゴレ1階
電話番号 082-554-1277
FAX番号 082-554-1290
メールアドレス info@hand-medical.jp
URL https://www.hand-medical.jp
資本金

300万円

事業内容
  1. 処方箋調剤薬並びに一般薬の販売
  2. 調剤薬局の経営
  3. 医療雑貨、介護用品等の販売
  4. 介護保険法に基づく居宅介護支援事業
  5. 人材育成のための教育事業
  6. 在宅医療コンサルティング 等
在宅医療対象

グループホーム、特別養護老人ホーム、サービス付高齢者賃貸住宅、個人宅 等

グループ会社

向原薬局

アクセスマップ

薬局グループ紹介

ハンド薬局 鉄砲町店
ハンドメディカル株式会社 ハンド薬局鉄炮町店
ハンドメディカル株式会社 ハンド薬局鉄炮町店

広島の中心地・八丁堀に位置する在宅医療特化型薬局!

  • 〒730-0017 広島市中区鉄砲町5-1ヴィゴレ1階
  • 082-554-1277
  • 082-554-1290
向原薬局
向原薬局
向原薬局

安芸高田市の向原駅から徒歩5分!
開局30年間近の患者様との信頼が基本のハートフルな薬局

  • 〒739-1201 広島県安芸高田市向原町坂438-1
  • 0826-46-4123
  • 0826-46-4222

在宅医療特化型薬局

患者様に寄り添った服薬管理を行います
ハンドメディカルは、在宅医療に特化した薬局を運営しております。
本来の「訪問薬剤管理指導」で行うべき、薬の飲み方や飲み合わせの確認、飲みにくい薬への変更など、
患者様に寄り添った服薬管理を行います。
薬剤師がご自宅だけでなく、介護施設等へも訪問いたします。
医師やケアマネージャーとの情報共有・状況確認を行いながら、医療と介護との繋がりを大切に、
患者様をサポートいたします。

お薬カレンダー

医療機関・介護施設の皆さまへ

トータル的なケアレベルをグレードアップさせることができます
ハンドメディカルの在宅医療特化型薬局は、医療機関の在宅医療を受診されている患者様、介護施設のご利用者様の
服薬をサポートいたします。当薬局の薬剤師が直接患者様のもとへ訪問し、状況把握や問題提起を行い、
医療機関・介護施設の皆さまが必要な情報を的確に共有します。
薬剤師を通して、医療・介護間の連携がとれることで、
トータル的なケアレベルをグレードアップさせることができます。
薬の使用前後の患者様の状態を薬学的に確認・評価し、服薬状況を管理!
必要に応じて、提案・変更を依頼いたします。
患者様ごとに、錠剤や粉末など、飲みやすい剤形変更をご提案し、きちんと服用できるようサポートいたします!
患者様の状態を考慮し、減薬・重複投与の確認、残薬の調整、後発医薬品への変更等を行い、
医療費の軽減に貢献いたします。
よくある質問
お薬を届けてもらうにはどうすればいいですか?
処方箋を当薬局にFAXしてください。処方箋の内容を確認後、訪問日時のご相談をさせて頂きます。
お薬の配達は誰でも利用できますか?
基本的に通院や来局が困難に限り、お薬をお届けさせて頂きます。詳しくはお問合せください。
訪問日時や配達範囲は?
配達範囲・訪問日時は、ご希望に合わせて調整させていただきますので、まずはご相談ください。
お薬が不足している場合もありますか?
全てのお薬が揃っているわけではございませんが、当薬局は徒歩数分圏内に薬の卸メーカー様があり、早い段階でご用意できる環境にありますので、ほとんどのお薬をご用意することが可能です。
介護用品も配達してもらえますか?
お薬の配達に合わせてご自宅にお届け致します。お気軽にご相談ください。
営業時間外の対応は?
ハンドメディカル株式会社(ハンド薬局)は在宅医療に特化した薬局ですので、お電話での24時間対応を行っております。
開局時間外でも遠慮なくご連絡ください。
居宅療養管理指導を受ける場合に発生する管理指導料は介護保険上の上限点数には含まれないのでしょうか?
薬剤師による居宅療養管理指導料は、介護保険上の上限点数には含まれません。
単位数ギリギリまでサービスをご利用されている方でもお使い頂けますので、ご安心ください。
薬の管理方法や飲み忘れ防止対策がありますか?
当社独自に考えたお薬カレンダー(特許出願中)のものをお勧めしております。
その他、服薬支援ロボなど、その方に合わせたご提案を経過をみながらご提案させて頂いております。

在宅医療特化型薬局のご紹介

ハンド薬局鉄砲町店
ハンドメディカル株式会社 ハンド薬局鉄炮町店
ハンドメディカル株式会社 ハンド薬局鉄炮町店

広島の中心地・八丁堀に位置する在宅医療特化型薬局!

ハンド薬局鉄砲町店は、広島の中心街である八丁堀から徒歩約3分の立地にあります。
ガラス張りの開放的で落ち着いた店舗で、在宅医療へのご対応だけでなく、一般の調剤薬局としてもご利用いただけます。お薬のこと、在宅医療に関することなど、なんでもお気軽にご相談ください。

代表者 山手 直樹
管理薬剤師 村田 由紀子
住所 〒730-0017広島県広島市中区鉄砲町5-1 ヴィゴレ1階
電話/FAX 082-554-1277/082-554-1290
営業時間/休日 月曜日~金曜日/9:30~17:30 休日:土・日曜日、祝祭日
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